2015年10月20日
災害時! キャンプ用品は本当に役に立つのか⁉︎その1
キャンプ用品を購入する際
「災害に被災した時にも役に立つ」
と考えたり、
この一言を添えることで奥様を口説いたり
されている方もいらっしゃると思います。
かく言う自分もその一人。
少し前に話題になったミニ焚き火台付録雑誌にも、
「キャンプの知識とギアは、災害時にも役立つ
」
と書かれていました。
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先日、仕事の研修で防災講座に参加しまして。
その際講師の方が
「よく行われるのは災害が起きてからの訓練、つまり災害後訓練。
それよりも、災害の被害を少しでも減らせるように、災害予防訓練をすべき。『火を出さない訓練』や『閉じ込められない訓練』、『在宅避難生活訓練』等をしておきなさい」
と仰ってました。
つまり、
普段できないことは、いざという時にもできないので、日常的に被災した時のことを想定しながら予行演習をたくさんしておこう
といった内容でした。
それでは被災した際にキャンプ用品はどのように使われるか、想像力をたくましくして考えてみます。
...................................................................................
『災害時、自宅が無事だった人は、ほぼ皆寝泊まりは家屋で過ごす』
とのことでした。
てことはまず自宅の耐震強度の評価ですね。
「ウチは耐震に関してしっかりやってる」という方は、テントは不要⁉︎
ただ…
南海トラフの大地震はの想定震度は6〜7。
想定外の震度8〜だった場合は、まず自宅の代わりになる「テント」が必要になる可能性が高まります。
キャンパーの方でテントをお持ちでない方はいらっしゃらないとは思うので安心ですよね。
テントをお持ちでない方は、家族全員が眠れる大きさのテントを持っておいて、何度か張ってみるといざという時に慌てずに済むと思います。
...................................................................................
『被災時はライフラインが断たれる』
いつも何気なく使っている電気や水、ガス等が断たれることで、「食べる」「飲む」「出す」「洗う」などの生活に無くてはならないことが難しくなります。
トイレはテントの前室か、もしくは別の場所に目隠しを作って、穴を掘って設置したとして、
食事にはキャンプ用品が活躍しそうです。
ガスコンロやガソリンコンロですね。
ただ燃料がストックされてないといけませんので、現実的にはストックされやすいカセットボンベ式が役立ちそうです。
ガスカートリッジ式は、キャンプに行く際等の必要な時でないと準備しないことが想像しやすいので被災時は役に立たない可能性がありますね。
ランタンもカセットボンベが使用できるものを選択するのも手ですね。
ただ、カセットボンベも何十本もストックするということはあまりないと思われるので、大事に大事に使っていくだろうなぁと思います。
ガソリンは、燃料のストックを少し多くしておけば、とても役に立ちそうですね。
これもランタン(灯り)、コンロ(火)をカバーできますので持っていると良さそう。
どちらにしろ、燃料がないと話にならないので、普段からある程度ストックしておくと安心ですね。
...................................................................................
あまり想像力はたくましくできませんでしたが、
あるとないとでは大違いなモノは見えてきました。
自分も持っていないモノが結構あったので、揃えていかなきゃと思いました。
次回、その2をお楽しみに〜
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「災害に被災した時にも役に立つ」
と考えたり、
この一言を添えることで奥様を口説いたり
されている方もいらっしゃると思います。
かく言う自分もその一人。
少し前に話題になったミニ焚き火台付録雑誌にも、
「キャンプの知識とギアは、災害時にも役立つ
」
と書かれていました。
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先日、仕事の研修で防災講座に参加しまして。
その際講師の方が
「よく行われるのは災害が起きてからの訓練、つまり災害後訓練。
それよりも、災害の被害を少しでも減らせるように、災害予防訓練をすべき。『火を出さない訓練』や『閉じ込められない訓練』、『在宅避難生活訓練』等をしておきなさい」
と仰ってました。
つまり、
普段できないことは、いざという時にもできないので、日常的に被災した時のことを想定しながら予行演習をたくさんしておこう
といった内容でした。
それでは被災した際にキャンプ用品はどのように使われるか、想像力をたくましくして考えてみます。
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『災害時、自宅が無事だった人は、ほぼ皆寝泊まりは家屋で過ごす』
とのことでした。
てことはまず自宅の耐震強度の評価ですね。
「ウチは耐震に関してしっかりやってる」という方は、テントは不要⁉︎
ただ…
南海トラフの大地震はの想定震度は6〜7。
想定外の震度8〜だった場合は、まず自宅の代わりになる「テント」が必要になる可能性が高まります。
キャンパーの方でテントをお持ちでない方はいらっしゃらないとは思うので安心ですよね。
テントをお持ちでない方は、家族全員が眠れる大きさのテントを持っておいて、何度か張ってみるといざという時に慌てずに済むと思います。
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『被災時はライフラインが断たれる』
いつも何気なく使っている電気や水、ガス等が断たれることで、「食べる」「飲む」「出す」「洗う」などの生活に無くてはならないことが難しくなります。
トイレはテントの前室か、もしくは別の場所に目隠しを作って、穴を掘って設置したとして、
食事にはキャンプ用品が活躍しそうです。
ガスコンロやガソリンコンロですね。
ただ燃料がストックされてないといけませんので、現実的にはストックされやすいカセットボンベ式が役立ちそうです。
ガスカートリッジ式は、キャンプに行く際等の必要な時でないと準備しないことが想像しやすいので被災時は役に立たない可能性がありますね。
ランタンもカセットボンベが使用できるものを選択するのも手ですね。
ただ、カセットボンベも何十本もストックするということはあまりないと思われるので、大事に大事に使っていくだろうなぁと思います。
ガソリンは、燃料のストックを少し多くしておけば、とても役に立ちそうですね。
これもランタン(灯り)、コンロ(火)をカバーできますので持っていると良さそう。
どちらにしろ、燃料がないと話にならないので、普段からある程度ストックしておくと安心ですね。
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あまり想像力はたくましくできませんでしたが、
あるとないとでは大違いなモノは見えてきました。
自分も持っていないモノが結構あったので、揃えていかなきゃと思いました。
次回、その2をお楽しみに〜
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